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まずは・・・　韓国ツーリング計画編　・・・そして

大韓民国完全走破編

どこかの田舎　＆　済州島の漢拏山(ハルラサン)

東京～下関～釜山～木浦～済州島～木浦～ソウル～釜山～下関～東京

観光名所の中には入っていません　まわりからは「理解できない」といわれます
いいんです　韓国中をくまなく走り回って見た事は、私にとって非常に大きな経験になりました

文字はハングルが9割8分です　道路標識に英語の補助があるだけで、漢字すら見ません
物価は安いです　ガソリンだけ日本並みの値段です　リッター約1,800ウォン
セルフ給油も日本くらいありますがハングルが読めないと使えません　結局「フィバリュ　マンタン！」ガソリン満タン
宿泊は民泊・モテルが1,000円～3,000円で泊まれます　温泉マーク+民泊・モテルのハングル文字だけは覚えましょう
韓国式床暖房のオンドル部屋は床に荷物を置くホカホカに　・・・デジカメもバナナも

バイクは高速道路通行禁止ですが、国道が高速道路並みのバイパス道路です
国道番号の偶数は東西に走る国道　奇数は南北に走る国道です
道路整備は圧倒的に日本以上です　片側3車線・4車線はよくあります　ソウルでは片側6車線!!
走る車は速いです　時速100km位で流れています　田舎道でもフル加速の車が追い抜いていきます
私は日本の道路の方が嫌です　道路狭すぎ！速度遅すぎ！　バイク乗りは韓国のほうが良いですよ　特に広い峠道最高！

大韓民国入国・釜山～木浦編

釜山は大都市です　雑踏・渋滞ひどいです　急いで脱出しましょう
右下の釜山から左下の木浦へ国道2号で行けます　隣りの馬山(マサン)で一部バイク通行禁止　料金所もあり　断念
山一つ遠回りです　しかし3桁地方道でもバイパスでした　高速道路状態

木浦(モッポ)では到着日・済州島出発日・済州島帰着日と3日利用しました　愛着港です
済州島行きバイク乗船方法は、まず車両入口より入ってフェリー内に積載します
その後にターミナルに行き、乗船時刻に一般旅客と一緒に乗船です
英語で話したらCan Not・・と首を振られてビックリしました　最初にターミナルに行ってもダメだと言う事でした

大韓民国釜山入国　写真集

大韓民国済州島(チェジュとう、さいしゅうとう) 編

日本で言う沖縄的リゾートアイランド
フェリーで韓国の方が「沖縄ほど面白くないよ」といわれましたが
観光客・学生多し修学旅行で行くセオリー？
富士山一周見たいな感じです

ミニ知識　トルハルバン
済州島の方言で「石製の爺さん」を意味します
済州島の象徴であり、街の入口などに立てられ守護神と呪術的な宗教機能を兼ね備えています

大韓民国　済州島　写真集

大韓民国　首都ソウルへ編

左下の木浦(モッポ)から左上の首都ソウルを目指します
国道1号一本で行けますので迷子にはなりません
木浦→光州→天安→ソウル→板門店→平壌　と続いて行きます
もちろん境界線 [板門店] までは行けません　首都ソウル迄です

途中の光州は街全てが秋葉原のような状態です　韓国ではとにかく目立つ看板を設置しますので華やかです
北部のソウルへ近づくほど渋滞になってきます
ツーリングで行く場所ではありません　目的地にしていなかったら行くのはやめましょう

ゴールは光化門（クァンファムン）にしました　ソウル駅＆東大門(トンデムン)＆南大門(ナンデムン)修復中残念
多くの場所に行きましたが、渋滞及び撮影可かわからず警察の方も多く、私のような不審者は早々に脱出しました

大韓民国首都ソウルヘGO!　写真集

大韓民国　山越え田舎道で釜山帰路へ編

ソウル・東大門から国道6号が東海岸まで延びています
最高のお勧め道路です　特に東海岸近く地方道456号はNo.1です
右上から右下まで東海岸沿いに国道7号があります　しかしすぐに(三陟)バイク通行禁止になります
釜山のすぐ北側(慶州)では国道31号もバイク通行禁止　しかし走っているバイクがいました(私も)
韓国でいうバイクはカブのようなミニバイクです　