首里城 編

首里城 編

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ショートカット 沖縄南部は道が複雑&渋滞多くツーリングには向きません
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2007/06/21 17:41:33


首里城は外せませんね
首里城(しゅりじょう、スイグスク)は、沖縄県那覇市首里にあり、かつて海外貿易の拠点であった那覇港を見下ろす丘陵地にあった城。 

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2007/06/21 18:04:01


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首里城公園前です
琉球王朝の王城で、沖縄県内最大規模の城(グスク)であった。

戦前は正殿などが国宝であったが、1945年の沖縄戦と戦後の琉球大学建設により完全に破壊され、わずかに城壁や建物の基礎などの一部が残っている。

1980年代前半の琉球大学の西原町への移転にともない、本格的な復元は1980年代末から行われ、1992年に、正殿などが旧来の遺構を埋め戻す形で復元された。

1993年に放送されたNHK大河ドラマ「琉球の風」の舞台になった。

2000年12月、『琉球王国のグスク及び関連遺産群』として世界遺産に登録されたが、登録は「首里城跡(しゅりじょうあと)」であり、復元された建物や城壁は世界遺産ではない。

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2007/06/21 18:04:40


一方通行ですが中も少し走れます
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首里城入り口
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史跡 首里城跡
世界遺産に登録されたが、登録は「首里城跡(しゅりじょうあと)」であり、復元された建物や城壁は世界遺産ではない。

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西側
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守礼門
守礼門(しゅれいもん)は、首里城歓会門の外、首里を東西に貫く大通りである「綾門大道」(アイジョウウフミチ または アヤジョウウフミチ とも)の東側に位置する牌楼(やぐら門)である。

柱は4本で2層屋根を持ち、瓦は赤い。

沖縄戦で焼失したが、1958年に再建され、1972年には県指定文化財となった。

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名前不明
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大?門
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第二尚氏の菩提寺である円覚寺(えんかくじ)跡
円覚寺 (えんかくじ)は沖縄県那覇市の首里城北面にかつて存在した臨済宗の寺院。

第二尚氏の菩提寺として弘治7年(1494年)に鎌倉の円覚寺を模して建立された。

第二尚氏の支援を受けて繁栄し、寺前にある円鑑池では、中国からの冊封使を招いて宴が開かれるなど、琉球王朝史の中で極めて重要な位置を占めていた。

明治時代の琉球処分後、仏殿、三門、方丈などの寺の伽藍は昭和8年(1933年)国宝に指定されたが、第二次世界大戦で放生橋(ほうじょうばし)を残して全て焼失した。

跡地は戦後、山門(総門)のみ復元され、残りの敷地は現在沖縄県立芸術大学の一部となっている。

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まわりの木々も本州と違った雰囲気です
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舟遊びの行われた池である龍潭、弁財天堂(べざいてんどう)
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構造
他の日本の城とは異なり、首里城は中国の城の影響を大きく受けている。

門や各種の建築物は漆で朱塗りされており、屋根瓦には初期は高麗瓦、後に赤瓦が使われ、各部の装飾には国王の象徴である龍が多用された。

また、戦乱のない琉球王朝時代に再建されていることもあり、軍事目的よりも政治の中心地としての役割を中心にして設計されている。

城郭は他のグスク同様、琉球石灰岩で積み上げられている。

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バイクで巡れるのはコレぐらいです
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2007/06/21 18:01:11


あとは徒歩でどうぞ 駐輪所有り
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首里城近くなのですが
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非常に大きく赤い花が咲いています
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天然記念物 首里金城の大アカギ
沖縄本島南部の石灰岩地帯においては、極相林を形成する樹種の一つである。

那覇市首里の周辺は、第二次世界大戦以前には、アカギの大木からなる森があちこちにあったとされるが、戦火によって焼け落ち、現在では金城町の一部に残っているにすぎない。

なお、焼けた大木が首里城前に一本だけ残されている。その木のてっぺんにはアコウが根を下ろしており、バスガイドはそれを「大木に寄生しております」と紹介するのが常である。

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アカギ(赤木)は、トウダイグサ科の常緑高木
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樹皮は細かく割れて剥がれる。全体に赤みを帯びている。
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金城町石畳
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見ての通りの石畳ですが、このあと階段になっており
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バイクでは行けません 県指定名勝
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沖縄最有名道路 国際通り
国際通り(こくさいどおり)は、那覇市の県庁北口交差点(パレットくもじ前交差点)から安里三叉路にかけての約1.6kmの通りの名称である。 

戦後の焼け野原から目覚しい発展を遂げたこと、長さがほぼ1マイルであることから、「奇跡の1マイル」とも呼ばれる。 

沖縄県で最も賑やかな通りであり那覇最大の歓楽街。 

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ココにも左右に雄雌のシーサー
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国際通り モノレール牧志駅前にあるヘルメットショップSEA
 バイクショップ サキハマと姉妹店です

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スーパーフォアさようなら 沖縄さようなら
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