伊江島・北岸の湧出(ワジー) ＆ 伊平屋島・久葉山から見るクマヤ海岸
沖縄諸島
伊江島・伊平屋島
12月の沖縄 ちょーどいい気温です 東京ではフル防寒装備です
日が差すと顔が暖かく、風が当たると涼しい、心地良い気温でした
夏の沖縄には行きたくない！ と思っていましたが、今回は20℃と東京の5月の日差しの弱い感じでした
今回のツーリングバイクはYAMAHA [ グランドマジェスティ ] を使用
沖縄本島・那覇から遠い為、荷物が入るビッグスクーターは便利です
伊江島
沖縄本島北部の本部半島、本部港より行けます本部港は那覇から鹿児島まで行く奄美諸島を巡る船が寄港します
一ヶ月ぶりにMARIX LINE [コーラルプラス]に再会 二度見るかわからない船にもう会うとは・・・
航行30分・本部港からは、すでに見えています
島は平地に城山(タッチュー)が飛び出て(徒歩10分で頂上)、北側は絶壁の地形に切り替わります
港前にレンタバイクが２軒 3時間もあれば全て見て廻れます
花の楽園 伊江島 写真集
瀬底島 ＆ ちょっと伊是名島
[ 瀬底島 ] 本部港の横にあります 瀬底大橋で繋がっていますが道路は一本ビーチはありますが、見所は・・・無いですね
[ 伊是名島 ] 今回は見送り予定でした・・・が
[フェリーいへや]がエンジントラブルの為、[ニューいぜな]が伊是名島経由で向かうことが決定
仲田港着岸 一目見れただけでも良かった良かった
見ただけの 伊是名島 写真集
伊平屋島
高い！ 運賃が高いんです！ 隣の島、伊是名と段違いです 何故？大人一人2,380円+自動二輪3,960円+環境協力金100円ｘ2往復＝12,550円！！
信号は二つ港前です 野捕島とは野捕大橋で繋がっています
離島なので古い家が多いのですが、琉球の古民家なので赤レンガ屋根に珊瑚石垣で竹富島に近い雰囲気があります
島の作りは宮古島的で西岸には民家が一つもないシーサイドラインです
「てるしの」の島 伊平屋島 写真集
「てるしの」 とは太陽神を表す古語で、天照大神が 隠れたとされる岩戸伝説があるクマヤ洞穴がある
伊平屋島・伊是名島には運天港から行くことになります
運天港には路線バスが運行していません 最寄バス停からタクシーを掴まえたくても走ってはいません
海がまったく見えない山間の坂を下りて行くと突然あります
秘密基地のような、木々に覆われた運河に接岸できるようにした状態です
運天港から伊平屋島⇔伊是名島 間の乗り継ぎは一時間以内に乗り換えれます
ただ、波揺れに耐えてやっと帰港したところに、すぐまた乗船はキツイです
注意 伊平屋島から伊是名島へ午前の便での乗り継ぎだけ間に合いません
伊平屋島⇔伊是名島 渡船情報
気になる!!